テキサスホールデムの遊び方を紹介【初心者必見】

テキサスホールデムは、フロップポーカーと呼ばれるポーカーの種類の一種でありゲームの参加者全員が使用できる共通のカードが並べられるのが特徴的なゲームです。
多人数で、テーブルを囲み盛り上がるゲームです。
ディーラーとではなく、各プレイヤーと勝負を楽しむことができますが、戦略などが勝敗を大きく左右するので基本的なリールなどを学んでいきましょう。
もくじ
✅ テキサスホールデムとは
✅ テキサスホールデムの用語
✅ テキサスホールデムのカード詳細
✅ テキサスホールデムのルール
✅ まとめ
テキサスホールデムとは
テキサスホールデム(Texas hold ’em)について説明します。
「テキサスホールデム」に馴染みのないかたも沢山いらっしゃるかと思います。
テキサスホールデムの歴史は、1990年頃にテキサス州ロブスタウンにて最初にプレイされたという記録がありますが定かではありません。
そして、ポーカーは、ギャンブルゲームの中でも比較的親しみ安い、トランプを使ったゲームですが、テキサスホールデムは、ポーカーの一種です。
さらに言えば、フロップポーカーと呼ばれるポーカーの種類のひとつでもあります。
テキサスホールデムは、2人~10人と多人数で遊ぶことができます。
ですから、ワイワイとテーブルを囲み盛り上がりやすいゲームといえます。
そして、通常のポーカーよりも心理的要素が強く、戦略次第では大きく儲けることもできますので、駆け引きが好きな方や、ビデオスロットなどの画面上の勝負に飽きてきてしまった方には、最適かと思います。
テキサスホールデムの用語
テキサスホールデムはポーカーの一種ですが、ポーカーよりも少しルールが複雑で分かりにくいという方も多くいらっしゃいますので、まずは用語を覚えていきましょう。
・ポジション(Position):「位置」を意味する英語ですね。つく位置をポジションと呼びます。アーリーポジション(Early Position)やミドルポジション(Middle Position)、レイトポジション(Late Position)などがあります。
・アウツ(Outs):勝利するために必要なカードの残り枚数のこと。
・アドオン(Add on):手持ちのチップの大きさにかかわらず、規定量のチップを追加購入すること
・エクティ(Equity):勝率とポットの大きさを掛けることで求められる期待値。
・オフスート(Off Suit):スート(トランプの柄)が異なるカードの組み合わせのこと。
・オーバーカード(Over card):最高位よりも高いカードのこと。
・オーバーペア(Over pair):オーバーカードノペアのこと。
・オールイン(All in):手持ちの賭け金を全て賭けること。
・コール(Call):相手のベット金額と同額を出してゲームに残ること。
・ショウダウン(Shouwdown):手札を公開して、手役の比較を行って勝敗を決すること。
・チェック(Check):自分のベットの順番が回ってきても、何もせずに様子を見ること。
・ディーラーボタン(Dealer Botton):プラスチックのボタンを各プレイヤーが持ち回り、このボタンの左隣の人からカードを配りだします。
・フォールド(Fold):降参すること。
・ブラインド(Blind):強制的に行われる賭けのこと。
・ラウンド(Round):プレイヤー同士が賭けることができること。
最初の2枚を配られた時点を、プリフロップ(Pre-flop)、ディーラーが3枚のカードを出した時点をフロップ(Flop)、4枚目がターン(Turn)、5枚目をリバー(River)と呼ぶ。
テキサスホールデムのカード詳細
手札の強い順にご紹介していきます。
・ロイヤルストレートフラッシュ:7枚の手札の中に、この5枚が揃っていること。
・ストレートフラッシュ:7枚の手札の中に、この5枚が揃っていること。
・フォーカード:正式名所は「フォーオブアカインド」です。7枚の手札の中に、同じかカード4枚揃っていること
・フルハウス:手札の中に、3枚の同じ数字のカードと、2枚の同じ数字のカードがあること。
・フラッシュ:7枚の手札の中に、この5枚が揃っていること。
・ストレート:数字が5つ順番に並んでいるカードがある状態のこと。
・スリーカード:正式名所は「スリーオブアカインド」です。手札の中に、3枚の同じ数字のカードが揃っていること。
・ツーペア:同じ数字のカードが2枚のセットが2組あること。
・ワンペア:同じ数字のカードが2枚あること。
テキサスホールデムのルール
テキサスホールデムは、フロップポーカーと呼ばれるポーカーの種類の1つとなり、ゲームの参加者全員が使用できる共通のカードが並べられるのが特徴的なゲームです。
1つのテーブルに2人~10人と多人数でテーブルを囲い楽しむゲームとなります。
ディーラーと勝負を行うゲームではなく、プレイヤー同士が互いに勝負を行うゲームとなっていますので非常に楽しめるでしょう。
初めに、全員にカードが配られます。
手札の2枚とコミュニティカードと5枚の中から3枚を選んで勝負します。
コミュニティカードは表向きで開かれます。
ボードの上に開かれ、ゲームに参加しているプレイヤー全員が共通で使用することができるカードです。
1ゲームは、4回のラウンドに分かれており、各ラウンドでプレイヤーは勝負を行っていきます。
降参した時点で賭けた額は失われてしまいます。
最後まで残ったプレイヤーが、手持ちの2枚のホールカードをオープンして一番強い組み合わせを持っているプレイヤーが勝ちです。
まとめ
いかがでしたか?
「テキサスホールデム」はゲーム進行手順や戦術などの基礎知識を習得することで勝率が大きく変わります。
初心者の方は、オンラインカジノのライブには無料版はないので、少数のテーブルや、最低ベット額が低いテーブルで経験を積んだりしてテクニックを身に付けることをお勧めします。